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製品情報
- BIOPAC systems社
SS67L用 交換ヘッド – RX110
RX110 は、自己膨張式の圧力パッドで、Luerオスコネクタで終端されたチューブに接続されています。
このセンサーは、SS67L および TSD110 呼吸パッドトランスデューサーに含まれており、以下の用途に使用できます:
主要な動脈部位に配置して脈拍を測定
小動物(マウスなど)から人間までの非侵襲的な呼吸測定
指をつまむような小さな圧力を測定(パーキンソン病の評価など)
人間の表情の測定(笑顔、しかめ面など)
上下の歯が接触する際の間隔と圧力の測定
驚愕反射(スタートルブリンク)の測定
製品概要


RX110 センサーは繰り返し使用可能ですが、非常に感度の高いセンサーであるため、荒い取り扱いにより損傷する可能性があり、最終的には交換が必要となる場合があります。
パッド寸法およびチューブ仕様
パッド:直径 20 mm × 厚さ 3.18 mm
センサー用チューブ:内径 1.6 mm、外径 2.2 mm、長さ 1 m、Luer オスコネクタ付き
構成部品
肺運動センサー(RX110)
差圧トランスデューサー
- MP200 / MP100 用:TSD160B
- MP3X シリーズ用:SS41L
チューブ(AFT30、AFT30-L、または AFT30-XL)
ルアーロック(RX110 用チューブに付属)
接続方法
チューブのスクリューキャップをルアーロックに接続します。
RX110 センサーをチューブとルアーロックを介して接続します。
センサーのチューブをルアーロックに接続します。
チューブのもう一方の端を、差圧トランスデューサーの「+」ポートに接続します。