BSL用ゴニオメータ – SS20L、SS21L、SS22L、SS23L

デュアル軸デバイスは、2つの直交回転軸に沿った同時測定を提供し、単一出力デバイスは単一平面上での軸方向の回転を測定します。MP3XまたはMP45ユニットと一緒に使用します。

SS20LおよびSS21Lのデュアル軸ゴニオメーターは、四肢の角度運動を測定します（例：手首の屈曲/伸展および橈骨/尺骨偏位）。
SS22LおよびSS23Lの単一軸トルジオメーターは、前腕の回内/回外を測定します。
SS24Lの単一軸ゴニオメーターは、関節運動（指や足の運動）を測定します。
これらのデバイスはTAPE2医療用粘着テープを使って体に取り付けます。各出力には1つのMP3X/45/46チャネルが必要です。両軸を同時に測定するには、ツイン軸ゴニオメーターは2つのMPユニットチャネルが必要です。

ゲージ機構は、ポリセントリック関節の正確な測定を可能にします。望遠鏡型エンドブロックは、四肢が動く際に2つの取り付け点間の距離の変化を補償します。

ゴニオメトリーに関する追加情報については、以下の文献を参照してください：
Legnani G, Zappa B, Casolo F, Adamini R, Magnani PL. A model of an electro-goniometer and its calibration for biomechanical applications. Med Eng Phys. 2000 Dec;22(10):711-22.

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