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バロメーター圧力トランスデューサ – TSD303

TSD303 バロメーター圧力トランスデューサは、大気圧(気圧)を 0~15 psi の範囲で測定します。周囲環境の大気圧に対する補正が必要な各種アプリケーションで使用できます。

TSD303 および TSD302 は、換気装置検証システム VVK100-SYS と併用することで、体積を ATPD(周囲温度・圧力・乾燥)から STPD(標準温度・圧力・乾燥)へ変換するために使用可能です。

TSD303 バロメーター圧力トランスデューサは、高さ15 mm、外径20 mm で、1.8 m ケーブルを介して AMI100D または HLT100C に直接接続されます。

製品概要

主な特徴

仕様|TSD303 バロメーター圧力トランスデューサ

圧力範囲:0~15 PSI(海面気圧 = 14.7 PSI)

スケール:267 mV/PSI

出力電圧範囲:0.5 ~ 4.5 ボルト

分解能:0.0011 PSI(MP200、スムージングなし)

精度:±0.02% フルスケール(@ 25 ℃)

直線性:±0.25% フルスケール

破裂圧力:45 PSIA

長期ドリフト:±0.5% フルスケール

動作温度範囲:-10 ℃ ~ +110 ℃

取付方法:フック/ループ(面ファスナー)

寸法:外径 20 mm、高さ 15 mm

インターフェース:RJ11 オスプラグ(6 ピン)→ AMI100D または HLT100C

ケーブル長:1.8 メートル

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