製品情報

  • ripple社

Physio、PhysioD

Ripple NeuromedのPhysio Front Endは、あらゆる電気生理学的信号を記録できる柔軟性を備えており、EMG(筋電図)、ECG(心電図)、呼吸、その他の非侵襲的測定に使用できます。真の差動入力による16チャンネル構成と、単一基準の32チャンネル構成があり、高密度かつ末梢部位の記録ニーズに対応可能です。

製品概要

特長

・16チャンネルの差動ペア、または32チャンネルの単一参照構成に設定可能

・EMG、ECG、呼吸、その他の生体信号測定が可能

主な用途

・睡眠研究

・心理生理学

・運動誘発電位(MEP)

・マルチモーダル電気生理学

・運動生理学(キネシオロジー)

・脳-コンピュータ・インタフェース(BCI)

主な特徴

対応プロセッサ Summit
チャンネル数 32ch
A/D解像度 16bit
解像度 0.125、0.25、0.5μV/bit
サンプリングレート 30kHz
周波数帯域 1Hz – 7.5kHz
同相信号除去比(CMRP) 82dB
ノイズ <2.1μVrms
入力レンジ(最小) ± 4mV
入力レンジ(最大) ± 12mV
刺激電流レンジ ±1.5mA
コンプライアンス電圧 ±8.5 V
パルス間隔 33µs
刺激周波数 15kHzまで

詳細情報

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