
製品情報
- ripple社
EEG、EEG + TES
高インピーダンスおよび低インピーダンスの両方の表面電極に対応できるよう設計された Ripple Neuromed の EEG フロントエンドは、単一リファレンスによる表面記録に適しています。
標準的なタッチプルーフ電極、キャップ、またはネットを、あらゆるフロントエンドと統合して使用することができます。実験で刺激を必要とする場合、EEG+tES フロントエンドは、経頭蓋刺激(tES)、経皮神経刺激(TENS)、または脊髄刺激(TSS)を柔軟に行うことが可能です。
製品概要


特長
キャップやネットを含むあらゆる電極技術と互換性あり
キャップやネット上に装着することで、アクティブ電極並みの信号品質と、パッシブ電極の耐久性・堅牢性を両立
コンパクトな形状で、モバイル EEG や移動時 EEG アプリケーションに最適
主な用途
HD EEG|ERP|BCI|モバイル EEG|睡眠研究|神経調節
主な特徴
対応プロセッサ | Summit/QuestHD/QuestHD+Stim |
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チャンネル数 | 32ch/128ch |
A/D解像度 | 24bit |
解像度 | 0.022μV/bit |
サンプリングレート | 7.5kHz |
周波数帯域 | DC – 2kHz |
同相信号除去比(CMRP) | 110dB |
ノイズ | <1μVrms (7.5kHzにて) |
入力レンジ(最小) | ± 0.1875 V, gain of 24 |
入力レンジ(最大) | ± 2 V, gain of 1 |
入力インピーダンス | 1 GΩ, 20 pF |
刺激 | tDCS、tRNS、tACS、tPCS、他プログラマブル |
刺激周波数帯域 | ±5mA(チャンネル毎) |
コンプライアンス電圧 | ±9V – ±30 V |
パルス間隔 | 33.3µs |
刺激周波数 | DC – 15kHz |