製品情報

  • moorinstruments社

レーザードップラー血流&表面温度モニター(高出力モデル) – moorVMS-LDF-HP

高出力レーザーによる組織血流および温度モニタリング
深部組織からの血流測定が可能
研究・臨床における深部血流評価に最適

moorVMS-LDF1-HP 高出力レーザードップラーモニターは、従来のレーザードップラーシステムよりも深部の血管領域まで血流測定が可能となるよう、特別に最適化されたモデルです。

高出力レーザーと、プローブヘッド内の送信ファイバーと受信ファイバーの間隔拡大により、広範囲の組織ボリュームを測定でき、さらに測定部位ごとのばらつきを低減します。
このシステムは、標準のmoorVMS-LDFモニターと併用可能で、浅層と深層の血流変化を比較評価することもできます。

製品概要

推奨プローブ

軟部組織測定用:

 VP1-HP プローブ(両面接着ディスクで組織に固定)

骨測定・外科用途:

 VP7BS-HP ニードル型プローブ(バーホールに設置または手持ちで使用可能)

表層酸素・温度測定との組み合わせ:

 CP1T-HP 皮膚用プローブ(深部血流と表層酸素化および温度の同時測定が可能)

詳細情報

関連記事一覧

  1. TOP
  2. 製品情報
  3. レーザードップラー血流&表面温度モニター(高出力モデル) – moorVMS-LDF-HP