製品情報

BSL用 3軸加速度計 5Gタイプ [要3チャンネル] – SS26LB

軸加速度計はMP3Xユニットに直接接続され、各軸のX、Y、Z方向で加速度を同時に測定する3つの出力を提供し、追加の増幅は必要ありません。各出力には1つの入力チャンネルが必要で、各軸を同時に測定するには3つの入力チャンネルが必要です。

加速度計は、DCから500Hzまでの周波数応答を持ち、非常に正確で、三次元空間での向き変更により簡単にキャリブレーションが可能です。この方法で重力（G=1）が望ましい軸にのみ作用します。

加速度計は体のどの部分や外部機器にでも使用できます。柔軟で目立たないデザインは、体の輪郭に簡単に適応します。

SS26LBは、歩行などのゆっくりした動きの加速度測定に最適です。
SS34Lは、テニスラケットを振るなどの速い動きの加速度測定に最適です。

製品概要

取り付けガイドライン

加速度計には、指や手首への取り付けに通常使用できる2つのベルクロストラップ（10 cmおよび33 mm）が付属しています。他の位置に取り付ける場合や、被験者が動いたときにケーブルのストレスや引っ張りを防止する必要がある場合は、センサーを被験者にテープで固定することができます。加速度計基板/センサー（成形部分）から数インチ離れたポイントでケーブルをテープで固定し、その後、最初にテープを貼った部分の後ろでケーブルを小さなループにし、再度テープで固定します。

SS26LBは、より小さなプロファイルを持ち、2013年10月からSS26LAの代わりに使用されます。