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  • BIOPAC systems社

イベントマーカ

STM-M-POD-IO, STM-M-POD-STP

m-pod を使用すると、任意の入力信号を任意の出力ピンにマッピングすることができます。また、複数の入力信号を1つの出力ピンに統合して出力することも可能で、独自のカスタム出力テーブルを構築できます。高速マイクロプロセッサによる変換処理は、遅延をわずか 50 マイクロ秒に抑えています。

m-pod を使えば、必要な信号だけを取得することも、すべての信号を取得することも可能です。たとえば、ある実験では参加者のキープレスのオンセットをマークしたい場合があり、別の実験ではそれが不要で、むしろ USB 経由で送信するマーカー用により多くのデータビットを確保したいといったニーズがあります。あるいは、その両方を組み合わせたい場合もあるでしょう。

もうコネクタのサイズや性別(オス/メス)、ピンの割り当てに煩わされることはありません。お使いのインターフェースに合った m-pod を選ぶだけで、すぐに互換性が確保されます。

MP36 および MP36R ユニットの I/O ポートに直接接続

または、MP200 システムでは STP100C に接続して使用します。

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