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- BIOPAC systems社
USB-TTL変換アダプタ – USB-TTL
USB-TTLインターフェース は、ミリ秒単位の精度で動作する 16本のTTL入出力ライン を備えたUSBモジュールです。近年では搭載されることが少なくなったパラレルポートインターフェースの代替として使用可能です。本インターフェースは、カスタムプログラミングや刺激提示プログラムとの情報の送受信に使用できます。
特長
USB TTLモジュール:最大16本のI/Oラインにおいて、ミリ秒精度のイベントマークを実現
ジェンダーチェンジャー:以下の接続に使用
- MP200/150システム用アイソレーテッドデジタル入力モジュール(STP100D-C/STP100C-C)
- MP36/36R の I/Oポート
- その他、25ピンのオス型コネクタを持つデバイス
USBリード:USB-TTLモジュールとホストPCを接続するためのケーブル
※セットアップには CBL110C が必要になる場合があります。詳細は「ハードウェア接続」セクションをご参照ください。
製品概要



主な特長
16チャンネルのデジタル +5 V TTLライン
8チャンネルのTTL入力
8チャンネルのTTL出力
TTL入力ラインは8ビットポートとして構成
TTL出力ラインも8ビットポートとして構成
TTL入力ラインで状態変化の検出が可能
TTL入力は、最大255通りの状態を表現する2バイトの16進値に変換
TTL出力も、8ビットポート経由で2バイトの16進値により255通りの状態を出力
TTL出力ラインは一度設定されると自動的にラッチ(保持)
PC / Mac / Linux すべてに対応、プラグ&プレイで即使用可能
仮想COMポート(VCP)として認識
心理学実験ソフトウェアに幅広く対応:
E-Prime、SuperLab、Presentation、Inquisit、DMDX、ERTS、DirectRT、PsyScope、PsychoPy、OpenSesame など
標準的なシリアルポートにアクセス可能なソフトウェアであれば使用可能
タイミング検証ソフトウェア付き:PC上で往復タイミング(ラウンドトリップ)をチェック可能
APIを完全公開:実装例も付属
小型かつ目立たない設計
サイズ(幅×高さ×奥行):67.1 mm × 28.2 mm × 67.1 mm
LEDインジケータ搭載:入力時は緑、出力時は赤で表示
USB 2.0(USB 3.0とも互換) に対応したフルスピード通信
TTL入出力の変化を毎秒109,000回スキャン
TTLイベントマーキングの精度:ミリ秒レベル
※精度は、PCの性能および使用する刺激提示ソフトウェアにより制限される場合があります。
主な特徴
重要!
これらはストレートスルーケーブルとは異なります。市販のDB25ケーブルでは正しい接続ができません。
MP46 または Smart Center
MP46およびSmart Centerは、BN-SMART-IOCBL を介して、パラレルポートまたはエミュレータに接続できます。
BN-SMART-IOCBLとパラレルポートとの接続には、CBL110C もしくは両端に適切な性別の DB-25コネクタ を備えた任意のストレートスルーケーブルが使用可能です。
MP200(または旧型の MP200)
デジタル信号は、STP100D-C アイソレーテッドデジタルインターフェースモジュール(または旧型の STP100C-C)を通じて、MP200 システムに入力できます。
接続には CBL110C または同等のケーブルを使用してください。CBL110Cはストレートスルーケーブルであり、STP100D-C に付属しています。
ハードウェア接続
MP36、MP36R、MP35(旧型)
デジタル信号は、デバイス背面の I/O ポート を介して、MP36(または旧型の MP35)、MP36R に出力/入力できます。
パラレルポートまたはエミュレータを接続する場合は、STP35B(または旧型の STP35A)を I/O ポートに接続する必要があります。