製品情報

  • BIOPAC systems社

ストロボスコープ

TSD122A, TSD122C

TSD122 ストロボスコープは、TTL 同期信号を生成または受信 し、データ取得を行うためのデバイスです。以下のような用途に対応しています。

単発の視覚誘発応答(Visual Evoked Response: VER)や平均化型の視覚誘発応答測定に使用可能
ストロボスコープを平均化パス(Averaging Pass)に同期
取得中または平均化パス中にストロボスコープをトリガー
ストロボスコープを用いてデータ取得または平均化パスをトリガー
デジタル入力を使用して、ストロボスコープと同期した信号を取得
アナログ入力を使用して、ストロボスコープと同期した信号を取得
接続およびインターフェース:

TSD122A は HLT100/MP200、UIM100C/MP200、または STM100C に接続可能。
インターフェースケーブル(CBL102、CBL106、CBL109)付属
TSD122C は MP36R または BSL MP36 に接続可能。
インターフェースケーブル(BSLCBL5)付属
ストロボスコープの仕様:

ゼロから最大 12,000 フラッシュ/分まで可変
1 回の充電で最大 360,000 フラッシュを提供
このデバイスは、高精度なタイミング制御が求められる視覚刺激実験や生理学的データ取得に最適 です。



TSD122 はバッテリー駆動で、ゼロから最大 12,000 フラッシュ/分までの発光が可能です。

MP システムへの接続方法については、「TSD122 セットアップ」 を参照してください。

また、視覚誘発電位(Visual Evoked Potentials: VEP)実験のセットアップ方法については、BSL PRO Lesson H22 を参照してください。

製品概要

主な特徴

仕 様

型番 (TSD122) A C
ディスプレイ デジタルLCD
バッテリー 充電式電池を内蔵
 バッテリー寿命 毎秒100ストロボで60時間
 外部TTL 同期 / トリガー
 重量 1.1kg
 寸法(cm) 9.3(幅)×9(高さ)×23(長さ)
 発光部 12cm(直径)
 ハンドル 10.8cm(長さ
 I/Oポート 3.5mmフォンジャック
付属ケーブル CBL102, CBL122, CBL106 BSLCBL5
インタフェース HLT100C, UIM100C, MP36(R), STM100C

 

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