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StimTracker2G刺激呈示/同期システム
STK100-DUO-SYS-stp, STK100-DUO-SYS-io, STK100-QUAD-SYS-stp, STK100-QUAD-SYS-io
このイベント提示 & マーキングシステムには、StimTracker(Duo または Quad)、m-pod、最新リリースの SuperLab Pro 刺激提示ソフトウェア、および BIOPAC インターフェースケーブルが含まれています。また、MP200 システムとのインターフェースを希望する場合、アイソレートデジタルインターフェース STP100D を含むオプションも用意されています。
StimTracker Duo および Quad は、オペレーティングシステムによる遅延を回避するために、イベントの発生を自律的に検出します。Quad には、TTL 出力の追加、発声応答(ボイスキー)のサポート、より多くの光センサーが搭載されています。StimTracker は m-pod を使用して信号を送信するため、記録装置に送信するイベントの種類を自由に選択できます。
m-pod を使用すると、任意の入力信号を任意の出力ピンにマッピングすることができるほか、複数の入力信号を 1 つの出力ピンに統合し、独自の出力テーブルを作成することも可能です。内蔵の高速マイクロプロセッサにより、変換処理の遅延はわずか 50µs に抑えられています。特定の実験では、被験者のキー押下のタイミングをマークすることが求められるかもしれませんが、他の実験では、キー押下のマーカーを排除し、USB 経由で送信されるマーカーのデータビットを増やすほうが適している場合もあります。また、これらを組み合わせた設定も可能です。
コネクタのサイズやピン配置、性別の違いを気にする必要はなく、使用するインターフェースに適したモジュールを選択するだけで、即座に互換性を確保できます。IO モジュールを使用すれば、MP36 および MP36R の I/O ポートに直接接続でき、STP モジュールを使用すれば、付属の STP100D を介して MP200 システムと接続できます。
StimTracker
MARK. SYNC. AUDIT.
視覚刺激の発生検出 – 高速光センサーを搭載。
聴覚刺激の発生検出 – オーディオ信号を StimTracker に通し、しきい値を設定すれば、あとは自動処理。
USB 経由のイベントコード送信 – 刺激提示用コンピュータからイベントコードを送信し、追加情報を記録可能。
キー応答の発生検出 – RB レスポンスパッドと互換性あり(Quad モデルは TTL 入力にも対応)。
発声応答の発生検出 – 無料のボイスキー機能を搭載しているようなもの(Quad モデルのみ)。
製品概要



