製品情報

  • BIOPAC systems社

表面温度プローブ – TSD181

TSD181シリーズは、高精度の表面温度測定を目的としたファイバー光学式プローブで、スタンドアロン型のファイバー光学式温度測定システムに対応しています。

温度プローブ仕様:外径3 mmのケブラー補強PVCケーブル、長さ8 m

TSD181AはFOTS100Aに直接接続可能です(FOTS100とは互換性がありません)。
TSD181はFOTS100に接続されますが、FOTS100Aで使用するにはアダプタFOTS100A-ADAPTが必要です。

FOTSシステムをBIOPACのMPシステムと接続するには、別売のケーブルインターフェースが必要です:

MP200、MP160、MP150、またはMP100システム用:CBL101
MRI使用:条件付き使用可

条件:最大磁場強度3Tまで(詳細は「Magnetic Sensitivity」を参照)。高磁場MRI用途には、TSD380およびTSD381トランスデューサが利用可能です。FOTSモジュールはコントロールルームに設置してください(構成部品の詳細は仕様書を参照)。

製品概要

主な特徴

仕様

型番 TSD180 TSD182 TSD181
温度範囲 0℃〜+85℃
応答時間 250msec 1.5sec
動作温度 & 較正範囲 +20℃〜+45℃
確度 ±0.2℃ ±0.3℃
分解能 0.05℃
動作湿度 0~100%
適合 MRI / EMI / RFI全てに適合
較正 NISTにて追跡可能
ケーブル被覆 先端部:ポリイミド製OD 420um,
中間部:PVC製タイトバッファ OD 900um
ケブラー繊維強化PVC製 OD 3mm
ケーブル長 8m 3m 8m
インターフェース FOTS100
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