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製品情報
- BIOPAC systems社
直腸温度プローブ – TSD180
TSD180シリーズは、スタンドアロン型のファイバー光学式温度測定システム向けに設計された、高精度の温度プローブです。
温度プローブ仕様:ポリイミドチューブ外径420 µm、タイトバッファPVC外径900 µm、長さ8 m
TSD180AはFOTS100Aに直接接続可能です(FOTS100とは互換性がありません)。
TSD180はFOTS100に接続されますが、FOTS100Aと使用するにはアダプタFOTS100A-ADAPTが必要です。
FOTSシステムをBIOPAC MPシステムと接続するには、別売のケーブルインターフェースが必要です:
MP200またはMP100システム用:CBL101
MRI使用:条件付き使用可
条件:最大磁場強度3Tまで(詳細は「Magnetic Sensitivity」を参照)。高磁場MRI用途には、TSD380およびTSD381トランスデューサが利用可能です。FOTSモジュールはコントロールルームに設置してください(構成部品の詳細は仕様書を参照)。
製品概要


主な特徴
仕様
型番 | TSD180 | TSD182 | TSD181 | |
温度範囲 | 0℃〜+85℃ | |||
応答時間 | 250msec | 1.5sec | ||
動作温度 & 較正範囲 | +20℃〜+45℃ | |||
確度 | ±0.2℃ | ±0.3℃ | ||
分解能 | 0.05℃ | |||
動作湿度 | 0~100% | |||
適合 | MRI / EMI / RFI全てに適合 | |||
較正 | NISTにて追跡可能 | |||
ケーブル被覆 | 先端部:ポリイミド製OD 420um, 中間部:PVC製タイトバッファ OD 900um |
ケブラー繊維強化PVC製 OD 3mm | ||
ケーブル長 | 8m | 3m | 8m | |
インターフェース | FOTS100 |