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製品情報
- BIOPAC systems社
API BIOPAC ハードウェア – BHAPI-01、UPG7、BHAPI-02
BIOPAC Hardware APIは、ソフトウェア開発者にBIOPACのデータ収集ユニットの制御機能を提供します。ソフトウェア開発者は、BIOPAC Hardware APIの関数を使用して以下の操作を行うことができます:
・データの取得
・サンプリングレートの設定
・トリガーの設定
・MPユニットのステータス取得
・アナログ出力チャンネルの使用
・デジタルI/Oの使用
このハードウェアAPIは、以下のシステムで使用可能です:
・MP160、MP150、MP36A-R、MP36R(リサーチシステム)
・MP36A、MP36、MP35(教育用システム)
※MP46、MP45、MP41、MP40では使用できません。
既存のBHAPIライセンスにはアップグレード対応も可能です。
現在のリリースでは、Research Systems 向けに Windows 10 互換性が追加されました。前回のリリースでは、Research および Education Systems 向けの Windows 8 互換性、Visual Studio 2010 互換性、そして 64 ビット互換性が追加されています。
重要 – BIOPAC Hardware API を使用するにはプログラミングの知識が必要です。
これらの機能は、Windows 32 ビット DLL「mpdev.dll」としてコンパイルされています。
インターフェースは C/C++ で文書化されていますが、Windows 32 ビット DLL を利用できる任意のプログラミング言語から BIOPAC Hardware API にアクセス可能です。
BHAPI は LabView v8.2 までで動作確認済みです。
製品概要


オプションサポートライセンス
この API は、ある程度プログラミング知識のあるユーザー向けです。サポート部門が解決できる問題については、ライセンス数にカウントされません。オプションのサポートライセンスを購入することで、最大 5 件、10 件、または 20 件のプログラミング関連の技術的問題に対応可能です(専門のプログラマーによる対応が必要なケース)。
ハードウェアサンプルブラウザ
BIOPAC Hardware API のすべてのドキュメントは「Hardware Sample Browser」に統合されています。このブラウザには、APIリファレンスマニュアルおよびサンプルプロジェクトのドキュメントが含まれています。
ドキュメントの閲覧方法:
インストーラーに含まれている「Hardware Sample Browser」を起動してください。