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SS11LB用キャリブレーションキット – FLOWCAL
FLOWCALキットを使用することで、SS11LBの工場出荷時の校正状態を検証することができます。本キットには、シリンジをSS11LB、カプラー、および校正ガイド付きのテンプレートファイルに接続するための構成が含まれています。
SS11LBは、マウスピースに直接接続して使用することを想定して工場で校正されています。フロートランスデューサをホース、フェイスマスク、その他のチューブなどに接続して使用する場合は、それらの装着状態で再校正を行う必要があります。その際、本シリンジと本キットを使用してください。
正確な検証を希望する場合は、湿度・温度・気圧を測定できる機器も併せてご用意ください。
現在出荷中の構成:
・校正済み3リットルキャリブレーションシリンジ(AFT27)+ カプラー(AFT11D)
旧バージョン:
・校正済み2リットルキャリブレーションシリンジ(AFT26)+ カプラー(AFT11D)
製品概要





SS11LB の任意キャリブレーション(校正)
SS11LB エアフロートランスデューサのユーザー校正を実行できます。校正には、MP ユニット、SS11LB、ならびに FLOWCAL(AFT27またはAFT26のシリンジ+AFT11Dカプラー)が必要です。SS11LB は校正前に最低10分間ウォームアップさせる必要があります。
ユーザー校正設定は各 SS11LB に保存されており、SS11LB アナログチャンネルプリセット、BSL レッスン、および BSL PRO レッスンによって自動的に使用されます。
①SS11LB を CH1 に接続してください。
②MP ユニットに SS11LB を接続した状態で、MP ユニットの電源をオンにし、10分間ウォームアップしてください。
③AcqKnowledge または Biopac Student Lab を起動します。
④ダウンロードしたグラフテンプレートファイルを開きます。
希望する操作に応じて、以下のボタンをクリックしてください:
・「Calibrate」(校正)をクリックして、FLOWCAL ガイドに記載されたユーザー校正手順に従ってください。
・「Restore Factory Calibration」(工場出荷時の校正値に戻す)をクリックして、ユーザー校正値を削除し、出荷時の設定に戻します。
・「Info」 をクリックして、現在 SS11LB に保存されている校正設定を確認します。