重要!!
DOTセンサーを充電するとセンサーの輸送モードが解除され、アクティブになります。
センサーを輸送モードに戻すことはできません。
DOTセンサーをすぐに使用せず長期間保管する場合は、充電せずに保管してください。
※輸送モードのDOTセンサーは1年間再充電なしで保管できます。
・ファームウェアをバージョン1.4.0以降に更新してください。古いファームウェアの状態で3ヶ月以上電源を入れないと通常起動しなくなる可能性があります。
バッテリーの寿命を延ばすために、以下の推奨ガイドラインに従ってください。
・DOTセンサーの動作温度は摂氏0度から50度までです。
・DOTセンサーの保管温度は摂氏15度から35度までです。
Xsens DOTセンサーを3か月以上長期間保管する場合:
・3か月ごとにDOTセンサーを再充電してください。
・DOTセンサーを90%以上まで充電してください。
・充電器から外してください。(充電したまま放置しないでください)
・DOTセンサーの電源をOFFにした状態で保管ください。
(センサーをOFFにするには2種類の方法があります。
・ボタンを3秒間長押しする
・Xsens DOTアプリよりOFFにする
センサーの電源がOFFになると、LEDが1秒間緑色に点灯したのちフェードアウトします。)
※ファームウェアのアップデートは、DOTアプリより行えます。センサーを充電ケーブルに接続した状態で、OTA(オン・ザ・エア)にて行ってください。
アップデート方法がご不明な場合など、製品に関しての不具合が発生した際は下記までご連絡下さい。