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刺激反応トランスデューサ-TSD116シリーズ

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刺激反応トランスデューサ:TSD116シリーズ

TSD116シリーズは、外部トリガデータの記録、リモートでのイベントマーキング、または精神生理学的応答の計測等に使用できます。スイッチは入力チャンネルとして記録されます。
TSD116シリーズは、瞬間的に電源をONにする回路が組み込まれています。(スイッチは押した時のみONになります。)
インターフェースにはMP150をご使用の場合はUIM100Cです。
MP200をご使用の場合はHLT100CもしくはSTP100Cになります。
HLT100CへTSD116A、TSD116Bを接続するには別途CBL124が必要になります。

ハンドスイッチ:TSD116A
フットスイッチ:TSD116B
8チャンネルデジタルマーカスイッチ(UIM100C/MP150専用):TSD116C
8チャンネルデジタルマーカスイッチ(STP100C/MP160専用):TSD116D

TSD116C、TSD116Dは、最大8チャンネル同時に独立したイベントもしくは応答を記録できます。AcqKnowledgeを使用する場合、デジタルチャンネルはアナログチャンネルと独立しているため、アナログ入力チャンネルを使用することなく、イベントマーカーを割り当てられます。

刺激反応トランスデューサ仕様詳細

■仕様

型番 TSD116A TSD116B TSD116C TSD116D
スイッチタイプ プッシュボタン:(ON)-OFF
寸法 19(dia)×63(L)mm 69(W)×90(L)×26(H)mm 190(W)×110(D)×40(H)mm
ケーブル長     1.8m 3m
コネクタタイプ 2mmピンプラグ ストリップワイヤ Dsub25ピン
インターフェース UIM100C(MP150) / HLT100C(MP160) UIM100C(MP150) STP100C(MP160)