CBLLIMIT2は±200Vのコンプライアンス電圧レンジに対して単極の電流制限(最小2mA、最大3mA)を行い、主にSTMISOLA を使用したtDCS刺激の安全措置として使用します。
ケーブルは、さまざまな電流制限に調整可能で、最大電流制限のカスタマイズが行えます。
電流リミッタケーブル仕様詳細のダウンロード
注:CBLLIMIT2ケーブルは、0〜2mA間で単極の電流が通過するのを可能にします。
ケーブルに2mA以上が流れる場合、CBLLIMIT2のコンプライアンス電圧が急速に上昇することで、電流を制限します。
STMISOLAと併用する場合、CBLLIMIT2がSTMISOLAの200Vのコンプライアンス制限に達するので、CBLLIMIT2から流れる最大電流は3mAとなります。
・ 長さ15cm
・ 一端が雄型1.5mmタッチプルーフ(ピン)コネクタで、もう一端が雌型1.5mmタッチプルーフ(ソケット)コネクタ
・ いずれかのBIOPAC社製刺激装置の電極デバイスに接続します:STMISOLA、STM200、STMISOC、STMISOD、STMISOE