このケーブルは電気刺激で流れる電流のモニタリングを可能にし、どのBIOPAC刺激装置でも使用できます。
CBLCFMAは、電圧刺激装置と使用することが推奨されています。
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▪️STMISO刺激装置へのCBLCFMA接続例
1. 1.5mm雌型タッチプルーフリード線を刺激装置の"−"入力に接続します。
2. 1.5mm雄型タッチプルーフリード線と電極リード線を接続します。
3. 3.5mmモノフォンプラグをUIM100C*、STMISOもしくはINISO/HLT100Cに接続します。(STMISOには直接接続します。その他の刺激装置にはアダプタが必要となります。)
*3.5mmモノフォンプラグは、MPシステムの未使用のアナログチャンネルに接続します。
被験者にその他の電気的接続がない場合、UIM100Cに直接接続することが可能です。
その他の電気的接続がある場合(例:ECG、EDA、EMGなど)、CBLCFMAはINISOを介してHLT100Cに接続してください。
フィードバック定数 | 1 V=10 mA |
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リード線 | 1.5mm雄型タッチプルーフ及び1.5mm雌型タッチプルーフ |
抵抗 | 100Ω 1% MF 1W 抵抗(TPリード線間に直列) |
コネクタ | 3.5mmモノフォンプラグ |
ケーブル長 | 2m |