OUT103は、光の点滅を使用してビデオと生体信号の同期を行う際に使用してください。
3mのケーブルは様々なプロトコルでLEDを使用できます。
アナログ出力0/1との接続用のコネクタと、デジタルI/Oへの接続用アダプタが含まれています。
メディア同期-Windowsのみ-AcqKnowledge4.1以上。
聴覚・光刺激アクセサリ仕様詳細のダウンロード
付属の3.5mmモノフォンスプリッタ(2本の3.5mm雌型モノフォンソケットと1本の3.5mm雄型モノフォンプラグ)とCBL100(両端が3.5mmモノ雄型ケーブル)は、2カ所にアナログ信号を分配する事を可能にします。
駆動信号(通常DA0またはDA1から)は、スプリッタケーブルで分配されます。
スプリッタケーブルのソケットの1つは、OUT103の入力に使用します。
もう一方のソケットは、CBL100を介してUIM100Cのアナログ入力へループバックされます。
この方法では刺激レベルとタイミングを記録に残す事ができます。
TSD122ストロボスコープは、視覚誘発反応アプリケーションで使用します。
インタフェースにはHLT100C / UIM100CまたはSTM100Cを使用します。
ストロボスコープはバッテリーを内蔵しており、360,000回のフラッシュを行えます。
ユニットは毎分0〜最大12,000回のフラッシュを行え、MPシステムやその他の機器と接続するための外部TTL同期とトリガー機能を備えています。
ストロボスコープ仕様詳細のダウンロード
HLT100Cと接続する際は、CBL122(RJ11と3.5mmフォンジャックのアダプタ)ケーブルを介して接続します。
TSD122はまた、外部トリガーブロック(UIM100Cの背面)を介して、MPシステムへトリガーを送ることも可能です。
TSD122は接続するシステムに合わせて2種類からお選びください。
・TSD122A MP160(HLT100), MP150/MP100(UIM100C)用
・TSD122C BSL(MP36) / MP36R用
型番 (TSD122) | A | C |
ディスプレイ | デジタルLCD | |
バッテリー | 充電式電池を内蔵 | |
バッテリー寿命 | 毎秒100ストロボで60時間 | |
外部TTL | 同期 / トリガー | |
重量 | 1.1kg | |
寸法(cm) | 9.3(幅)×9(高さ)×23(長さ) | |
発光部 | 12cm(直径) | |
ハンドル | 10.8cm(長さ | |
I/Oポート | 3.5mmフォンジャック | |
付属ケーブル | CBL102, CBL122, CBL106 | BSLCBL5 |
インタフェース | HLT100C, UIM100C, MP36(R), STM100C |