BIOPAC

BIOPAC MPSYSTEM アプリケーション

生体インピーダンス測定

バイオパックアプリケーション

生体インピーダンス測定


一般的な体脂肪計は体に微弱な電流を流しインピーダンスを測定して算出しています。MP SYSTEMでは汎用の生体インピーダンスアンプをラインアップしており、体全体ではなく特定の部位が時系列にどのように変化しているか計測することができます。
これによって水分摂取時の変化や、長時間負荷による変化など様々なアプリケーションに対応します。


[構成例]
MP160:基本システム
EBI100C:生体インピーダンスアンプ
CBL204:タッチプルーフY型アダプタ x 4 
LEAD110:非シールドリード線 [1m] x 8 


生体インピーダンス測定に関するアプリケーションノートです。

・トランスデューサのキャリブレーションとグラフスケーリング方法についてはこちら アプリケーションノート#101
・生体電位アンプのキャリブレーション方法についてはこちら アプリケーションノート#102
・アンプの基線オフセットの調整方法についてはこちら アプリケーションノート#110
・データの削減手順についてはこちら アプリケーションノート#121
・モバイルバッテリパックの使用方法についてはこちら アプリケーションノート#136
・AcqKnowledgeデータをExcelへ出力する手順についてはこちら アプリケーションノート#143
・TSD108生理音マイクの使用例についてはこちら アプリケーションノート#153
・EDA(GSR)測定のアンプ設定等のガイドラインについてはこちら アプリケーションノート#187
・ハードウェアAPIを用いたMPシステムの制御についてはこちら アプリケーションノート#218