MP SYSTEMシリーズは、インピーダンス変化、心電図、心音を計測することによってインピーダンス法による1回拍出量や心拍出量の算出を行うことが可能です。
さらに連続血圧を測ることにより末梢血管抵抗などの循環機能を算出することができます。
[構成例(AcqKnowledgeVer4以降)]
MP200:基本システム
NICO100C:心拍出量アンプ
CBL204:タッチプルーフY型アダプタ x 4
LEAD110:非シールドリード線 [1m] x 8
心拍出量測定に関するアプリケーションノートです。
・トランスデューサのキャリブレーションとグラフスケーリング方法についてはこちら アプリケーションノート#101
・生体電位アンプのキャリブレーション方法についてはこちら アプリケーションノート#102
・アンプの基線オフセットの調整方法についてはこちら アプリケーションノート#110
・X/Yループエリアの解析手順についてこちら アプリケーションノート#120
・データの削減手順についてはこちら アプリケーションノート#121
・モバイルバッテリパックの使用方法についてはこちら アプリケーションノート#136
・AcqKnowledgeのレート検出アルゴリズムについてはこちら アプリケーションノート#142
・AcqKnowledgeデータをExcelへ出力する手順についてはこちら アプリケーションノート#143
・TSD108生理音マイクの使用例についてはこちら アプリケーションノート#153
・EDA(GSR)測定のアンプ設定等のガイドラインについてはこちら アプリケーションノート#187
・ハードウェアAPIを用いたMPシステムの制御についてはこちら アプリケーションノート#218
NICO100C:心拍出量アンプ
ICG(impedance cardiography)解析