プロジェクタ型画像呈示装置
●多くのMRIスキャナに柔軟に対応
●キャスタ付きのスタンドで移動も簡単
●ズーム機能により画像サイズも柔軟にコントロール
●HDMI/1080p/2200ルーメン
音刺激呈示DSP付双方向通信システム
音刺激装置として、また被験者-オペレータ間双方向通信用としてご使用いただけます。
オプションのRealFriendを使用すると、スキャナルーム内でオペレータが被験者とコミュニケーションをとることが可能です。
1/3オクターブフィルタ設定により200~4000Hz間で±4dBの音量差で出力されます。
十分な出力信号レベルのないサウンドカードであっても音源の10倍のゲインで出力可能です。
1KHz、100dBAの音を生成できるのでリファレンス、セットアップツールとして使用できます。
中心周波数 200,500,1000,2000,3000,4000Hzで補正可能です。
寸法/質量 | 本 体 幅:13cm 高さ:18cm 奥行き :20cm / 質量:1.4kg |
トランスデューサハウジング 幅:15cm 高さ:10cm 奥行き :8cm / 質量:0.4kg | |
DCケーブル長さ | 最長60mまで |
音声出力 | 200~4000Hz間で±4dB範囲内 |
補正対象中心周波数 | 200,500,1000,2000,3000,4000Hz |
ディレイ | 9mSec |
SV7021用眼球運動モニタリングシステム
Real Eye
fMRIの実験で、被験者が呈示された視刺激を見ているかどうかを確認することは非常に大切です。望遠レンズを使用することも一案ですが、セットアップに時間がかかります。RealEyeは、視刺激呈示用のミラーマウントやスコープに赤外線、眼球映像取込み装置が組み込まれているので設置は数秒で完了します。実験中、コントロールルームにて眼球運動のモニタリングが可能です。
Real Eye 4601/4621
SV7021のスコープに赤外線、眼球映像取込み装置が組み込まれていますので設定、調整作業は必要なく、被験者が視刺激を見ると同時に眼球運動のモニタリングが可能です。RealEye4621を使用すると両眼同時にモニタリングできます。
SV6011用眼球運動モニタリングシステム
Real Eye 5701/5721
SV6011用眼球運動モニタリングシステム
視刺激が反射されるミラーマウントに赤外線、眼球映像取込み装置が組み込まれています。RealEye5721を使用すると両眼同時にモニタリングできます。