Interacoustic EyeSeeCam(vHIT用眼球運動計測装置)

 

vHIT用 眼球運動計測装置 (医療機器認証番号:228AKBZX00108000)

EyeSeeCam(vHIT用眼球運動計測装置)は、video Head Impules Test(vHIT)に特化した平衡機能検査装置です。

水平方向(外側半規管)および垂直方向(前半規管および後半規管)の前庭眼反射(VOR)の機能評価が短時間かつ簡便に行えます。



軽量でコンパクトなゴーグルのため、頭部回転刺激時にゴーグルのずれがなく正確な計測を実現します。
ゴーグルに装着するカメラ本体には眼球収録用の高速CCDカメラと頭部の動きを検出する慣性センサが内蔵されており、頭部と眼球の動きを記録することができます。
またカメラは脱着式となっている為、左右どちらの目でも計測可能です。
眼球を撮影するCCDカメラにはフォーカス調整機能が備わっているので、被験者ごとに適した条件で検査が行えます。
検査中はリアルタイムに波形表示され、Catch Up Saccadeの有無も簡単に確認出来ます。
検査中、頭部回転刺激を行うごとに検査手技が適切だったかの判定が行われ、波形上に合否判定表示されます。検査手技が適切かどうかを検査実施者が都度確認できます。

検査完了後は自動的に結果表示がされるので、短時間で半規管の機能評価が行えます。

eyeseecam
EyeSeeCam vHIT

動画チュートリアル


患者への装着

ヘッドバンドの装着方法です。

ヘッドバンドがゆるいと頭部回転刺激時にゴーグルが動くことで計測精度に影響します。
ゆるみがないようしっかりと装着して下さい。



キャリブレーション

キャリブレーションの方法です。

上下左右方向のダーゲットを注視した後、オペレータは患者が中心点を注視している状態で頭部を上下左右に、100°/sec以下のゆっくりした速度で振ります。



外側半器官への刺激

LATERAL方向

オペレータはゴーグル本体およびゴーグルのベルトに触れないように患者の顎または側頭部を両手で保持し、水平方向に100°/sec以上の速度で頭部回転させます。

頭部を回転させる角度は10°程度。振り始めてから80mSec以内に100°/sec以上の速度に到達するように振ってください。

左右振る方向は、患者が予想できないように行います。

また、左右に振った後はゆっくりと頭部を中心に戻します。



前後半規管(LARP)への刺激

LARP(左前、右後)の刺激方法です。

オペレータはゴーグル本体およびゴーグルベルト部に触れないように患者の顎または頭部を両手で保持し、左前45°、右後45°方向に頭部を回転させます。

速度と方向に注意して振ってください。

RALP(右前、左後)も同様におこなってください。



前後半器官(LARP)への刺激2

LARP方向の刺激方法です。

あらかじめ頭部を右側へ45°回転させておきます。

被験者の右45°方向にターゲットを貼り付けておき、被験者に注視するよう指示をしておきます。

頭部回転は、前後方向へ行います。

RALPの場合は、あらかじめ頭部を左側へ45°回転させた状態で頭部回転刺激は前後へ行って下さい。



解析方法


Webinars






*医療機器認証番号:228AKBZX00108000



カタログ ダウンロード

EyeSeeCam.pdf



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